古くなり錆などの腐食が進んだ浴室の排水トラップ、そのままにしていませんか?
そのまま腐食が進むと漏水を引き起こす可能性があるため、対処が必要です。しかし、交換となると防水工事が必要なため、多額の費用がかかるばかりか、数日間は浴室が使えないといったデメリットがあります。
ショートマルライナー工法は、防水工事不要の排水トラップ再生工事です。腐食して穴があいていても、芯材入りのため、問題なく補修できます。
排水トラップの内面にエポキシ樹脂を含浸させた芯材を貼りつけ硬化させるため、継ぎ目のない耐久性の高い排水トラップへと再生します。
強化ガラス繊維に、エポキシ樹脂を含浸させる為、トラップ部分を一体成型(継目が無い)でき、サビの発生が0%です。腐食し穴が空いていた部分もしっかりと埋められるので、水漏れの心配はありません。
防水工事に比べて、低コストです。工事はほとんどが2日で完了し、次の日には問題なくお風呂を使用していただけます。
STEP 1
STEP 2
STEP 3
STEP 4
STEP 5
STEP 6
強化ガラス繊維に、エポキシ樹脂を含浸させ、トラップ部分を一体成型
浴室排水ワントラップの漏水
浴室排水ワントラップ錆等による崩れた部分の再生
床排水トラップピンホールによる封水切れ等
貫通部のコンクリートや防水層を壊さず施工可能です!
工場排水埋設管の劣化
マンションの雑排水埋設管の亀裂
新築工事等、土圧による亀裂
はつり工事や掘削工事を行わないので短い工期で施工可能!
強化ガラス繊維に、エポキシ樹脂を含浸させ、トラップ部分を一体成型
汚水立て管劣化による漏水及び漏水防止
雑排水横枝管と立て管接続部の漏水
異径管の接続部も滑らかに段差を吸収
横枝管接続ねじ部劣化による漏水
強化ガラス繊維にエポキシ樹脂を含浸させ、トラップ部分等を一体に成型。
スラブのコンクリートを壊さないで継手部を残し、ショートマルライナー工法を施工します。
貫通部に残る管やコンクリートに、埋設された短い管に、ショートマルライナーをおススメします。